こんにちは。aobaです。
子宮腺筋症の為、生理痛でこれまで随分苦しんできた私が40歳で妊娠した体験談と人体実験(サンプルは私1人ですが…。)について書いています。
今日は、生理痛対策のために私がしていることの1つ、鼠径部を締め付けないことについて書いています。
鼠径部とは、足の付け根の部分、昭和のおばちゃんふうに言うと、パンツのゴムの辺りです。(パンツは下着のショーツのことです!)
ふんどしショーツ⁈
具体的になにをしているかと言うと、ふんどしショーツを愛用しています。ふんどしを巻いているのではなく、ショーツに成型された下着が販売されています。
以前、下着をふんどしショーツに変えて妊娠した!という話を聞いたことがあって、妊娠に効果が期待できるなら、生理痛にも効果あるんじゃない?と思って試しました。結果的に、ふんどしショーツ愛用後3年目ぐらいで私も妊娠したのですが、もう4、5年お世話になっています。
鼠径部のところが締め付けられないので、スース―する感じもあって、最初は落ち着かないし、温泉とかで誰かに見られたら恥ずかしいかなぁと思ってましたが、今となっては、締め付けがない解放感は手放せません。そして、どんどんかわいい物が出てきていますし、これもふんどしパンツなの?って思うぐらい、わからないような素敵なデザインの物も開発して下さっています。
私の場合は、ショーツ1枚では下半身が冷えるのでスパッツ的なものを上から穿いて、その上にスカートかパンツ(ズボン)という感じです。
鼠径部の締め付けは何でダメなの?
鼠径部にはリンパ節があって、パンツのゴムで締め付けていると血流が悪くなるみたいです。血流が悪くなる→足が冷える→むくむ→体温が下がると言ったように良いことはないみたいですね。以前の私は、むくみやすかったので、夕方になると、足の付け根にくっきりとゴム跡がついていましたし、ゴムの跡で黒ずんでいました。
下着の見直しを!
知らない間に太ってしまって、小さい下着をつけているということはないでしょうか。ふんどしショーツを取り入れるかどうかは置いておいて、年に数回の下着の見直しは大切です。下着が傷んできたら、処分をするということはしているけれど、サイズが自分にあっているかの見直しはしていないなぁと思いました。また、ブラジャーのサイズには敏感だけれど、セットでついていたショーツを食い込むなあと思いながら、はいていることってないですか?ずっと同じサイズで支障がなかったら、いいのですが、体重の変動があったり、体重は変わらないのに、年齢的におしりにお肉がついてきたりということもあるのでショーツのサイズの見直しも大切かもしれません。とはいえ、ブラジャーの試着はできてもショーツの試着はできないので、やっぱり、ふんどしショーツいいですよ。
ふんどしショーツのサイズ感は、普段はいているショーツより少し大きく感じるので、いつもはMかLという人だったら、Mで試してみるといいかもしれません。
生理痛対策にふんどしショーツをご紹介しました。生理痛が少しでも良くなりますように。
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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