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未成年の検査

体験談

こんにちは。aobaです。自身の子宮腺筋症から妊娠した経験について書いています。

私は20代後半から少しずつ生理痛に悩まされ、結婚したのは35歳でしたが、なかなか妊娠できず、子宮腺筋症という診断がつきました。腺筋症と共存し、日々生理痛と戦いながら40歳で自然妊娠に至りました。今現在は夫と6カ月の赤ちゃんを育てています。腺筋症はあまり知られておらず、人に言っても「何それ?」と言われたり、誰かの体験談を知りたいと思っても知ることができなかった経験もあって、ブログにすることにしました。私の経験が生理痛や子宮内膜症、子宮腺筋症で苦しんでいる方のためになったら、幸いです。私は専門家ではないので一つの体験談として読んでいただけたらと思います。

前回の話では、28歳で初めて婦人科に行った話を書いたのですが、実は19歳の時にも婦人科へ行ったことがありました。若い女性によくあることだと思うのですが、ご飯を食べずに、お菓子を主食にしていた時がありまして、貧血になりました。知り合いの女医さんに相談して採血したところ、ヘモグロビンという貧血を表す数値が異常に低く、婦人科を紹介されました。ですが、婦人科には行ったものの、未成年ということもあって婦人科では内診はせず、そこからまた紹介して頂いて近くの病院にMRIの検査に行きました。

未成年であった場合、状況にもよるかと思いますが、お腹の上からエコーをしたりMRIにするなどの方法で、できるだけ内診はしなくていいように配慮はして頂けるようです。10代20代の時は何も考えずに、お菓子や菓子パンをご飯にしたり、無理なダイエットをしたりしますが、その時は何もなくても女性の場合、後で、つけはやって来やすいことも知っておいて欲しいです。

昔から「女の子は毛糸のパンツをはかなきゃだめよ」なんておばあちゃん世代によく言われたものですが、本当におしり、足首などは冷やさないように子宮は「子のお宮さん」と言われ、神様がいる場所だそうで、命が宿る場所を大切に子宮を大切に守りたいものです。

私の19歳当時の話に戻りますが、鉄剤を飲んで、ちゃんとした食事を取るようになって貧血は治りました。この時は、MRIでも子宮に何の異常もなく、生理痛もありませんでした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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