こんにちは!aobaです。
子宮腺筋症の為、生理痛でこれまで随分苦しんできた私が40歳で妊娠した体験談と生理痛改善のために試している色々な事について書いています。
冷え対策として温座浴を続けていますが、寒い季節は温座浴よりも足湯のほうが続きます。お風呂場は寒いですが、足湯なら暖かいリビングにバケツを持ってきてできるからです。
この記事では、足湯のやり方(お湯の温度・深さ・時間)と、参考にした本に書かれていた「温めるためではなく、体のバランスを整えるための足湯」という考え方、そして1歳半の我が子にやってみたときのことをまとめます。
寒い季節は、温座浴より足湯のほうが続く
温座浴はおしりを直接温められるのでよく効きますが、冬はお風呂場が寒いのが難点です。裸になって座り込むので、部屋が寒いとそれだけで続きません。
その点、足湯は足を出すだけなので、暖かい部屋に湯を張ったバケツを持ってくればそれで済みます。気持ち的にもラクです。私は季節で使い分けています。
足湯は「温める」だけでなく「体のバランスを整える」もの
足湯について、私が参考にした本にこう書かれていました。
整体での足湯は、温めるためというより、体のバランスを整えるためのもの。食べすぎ、へんなものを食べた、砂糖のとりすぎ、感情的に問題がある、風邪、などの理由があるときは、からだの重心に左右差ができています。そういったバランスの崩れを、足湯をすることで、調整します。
子どもを守る自然な手当て だれでもできるおうちケアの技 一般社団法人 農山漁村文化協会
単に足先を温めるものだと思っていたので、これは意外でした。食べすぎや砂糖のとりすぎ、気持ちの問題、風邪でも重心に左右差が出るという考え方です。だからこそ、あとで書くように「左右の赤さをそろえる」ことが手順に入ってきます。
参考にした本
今日、参考にさせて頂いた本はこちらです。
この本は、子供や妊婦さん向けに書かれていますが、大人にも応用できるので活用できる1冊だと思います。ためになりそうなことが盛りだくさんに書かれていますが、その中でも、すぐに簡単にできる足湯をご紹介します。
足湯のやり方
用意するもの
- バケツ(ふくらはぎの半分くらいまで浸かる深さのもの)
- 差し湯用のお湯(途中でぬるくなるので)
- タオル(終わったあとすぐ拭くため)
暖かい部屋でできるように、床が濡れてもいいようにタオルを敷いておくと気楽です。
お湯の温度と深さ
大人は入浴温度より高めの温度で、くるぶしからふくらはぎの真ん中くらいまでお湯を入れるといいそうです。足首まででは浅く、ふくらはぎまでしっかり浸けるのがポイントです。
時間は大人6分が目安
足湯は、大人は6分が目安だそうです。長ければいいというものではないので、時間を計ってやっています。
左右の赤さがそろわないときは、片方だけあと2分
6分たったら足を出して、両足の赤さを見比べます。足の赤さがそろっていない場合は、赤くなっていない方の足をもう2分入れるとのことです。左右差を整えるという考え方が、ここに表れています。
詳しくは「子どもを守る自然な手当て」の本をご参考に。
1歳半の我が子に足湯をしてみたら
初めて体験した我が子の足湯でしたが、風邪をひいた時に、この本を思い出してやってみました。
最初は、何をされるのか不信感いっぱいだったのに、温かくなる足の様子にとっても気持ちが良かったようで、最後は水遊びに変わってしまいました。
風邪をひいてもなかなか気軽に病院に受診出来ない時でもあるので、こういった本で日ごろから勉強し、何か得ておくと強みになるかもしれません。
ただし、子どもにするときは大人と同じようにはしないでください。大人の「入浴温度より高め」は子どもには熱すぎます。ぬるめのお湯から始めて、必ず大人が付き添い、途中で嫌がったらやめる。これは私自身が気をつけていることです。熱が高いとき、水分がとれていないとき、ぐったりしているときは、足湯より受診が先です。
足湯と一緒に知っておきたい「イトオテルミー」
こちらの本でも紹介されているのですが、イトオテルミー。温かい器具で体をなでてもらうのですが、これがとっても気持ちいいです。
イトオテルミー【ITO THERUMIE】
:昭和4年創建の家庭健康療法。生薬を含む熱源を金属器具内に装着点火し、全身を摩擦して自然治癒力に働きかける。
子どもを守る自然な手当て だれでもできるおうちケアの技 一般社団法人 農山漁村文化協会
私は鍼灸院でやってもらったことがあるのですが、助産院などでも取り入れておられるところも多いそうです。生理痛でお腹が痛い時に当ててもらうと、ほっこりします。また、産後の腱鞘炎の時にも痛い手首に当ててもらって、気持ちがすごくラクになりました。
足湯をするときに気をつけたいこと
- 長ければいいわけではない…大人6分が目安。左右差を見て、必要なら片足だけ2分足す
- 終わったらすぐ拭いて靴下をはく…濡れたままだと、せっかく温めた足がかえって冷えます
- 子どもにはぬるめで、必ず付き添う…大人と同じ温度にしない
- 体調が悪いときは受診が先…足湯は手当てであって、治療の代わりにはなりません
- 生理痛がつらいときは我慢しない…痛みで動けない、鎮痛剤が効かないときは婦人科へ。子宮内膜症と子宮腺筋症に書いています
足湯・温座浴・湯治の使い分け
私は「温める方法」をいくつか持っていて、その日の時間と季節で選んでいます。
- 足湯…6分。暖かい部屋でできる。寒い季節や、時間がない日に
- 温座浴…15〜20分。お風呂場で。冷えている場所を直接温めたいときに
- 湯治…半日がかり。まとまった休みが取れるときに
ひとつだけを頑張るより、その日にできるものを選べるようにしておくほうが続きます。
足湯についてよくある質問
お湯はどのくらいの深さまで入れますか?
大人はくるぶしからふくらはぎの真ん中くらいまでです。足首が浸かる程度では浅いので、深さのあるバケツを選んでください。
毎日やったほうがいいですか?
私は毎日ではなく、寒い時期に時間が取れる日にやっています。温座浴が続かない季節の代わりという位置づけです。
途中でお湯がぬるくなったらどうしますか?
差し湯を用意しておいて足します。6分と短いので、温座浴ほど頻繁に足す必要はありません。
生理中でもできますか?
足を温めるだけなので、私は生理中も気にせずやっています。おなかや腰がつらい日は、無理に座っている姿勢を取らなくていいのも足湯の利点です。
冷やさない工夫もセットで
こういった本でよく言われていることですが、やはり、冷えが病気を作るとのことなので、冷えないようにするのが一番なようです。首、手首、足首、お腹など、レッグウォーマーや腹巻、足湯など、その時の状況に合わせたものを使って温めたいものです。
- 温座浴のすすめ…おしりを直接温める。私がいちばん続けている方法
- 湯治のすすめ…週2回を半年続けた記録
- お灸のすすめ…三陰交にすえる
- 鼠径部を締め付けない。…温めるだけでなく、締め付けない
- 寒くなり始めの時期は要注意!…季節の変わり目の過ごし方
- 夏の冷え性にお勧めインナー…足首を冷やさない
生理痛対策全体は生理痛対策にまとめています。
まとめ
- 寒い季節は、暖かい部屋でできる足湯のほうが続く
- お湯は入浴温度より高め、くるぶしからふくらはぎの真ん中まで
- 時間は大人6分。左右の赤さがそろわなければ、赤くない方をあと2分
- 足湯は温めるだけでなく、体の左右のバランスを整えるという考え方がある
- 子どもにするときはぬるめで、必ず付き添う。体調が悪いときは受診が先
今日が大寒で、まだまだ寒い日が続きますが、冷えないように、体を大切に過ごしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。





















