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夏の冷え性にお勧めインナー

生理痛対策

こんにちは!aobaです。

子宮腺筋症の為、生理痛でこれまで随分苦しんできた私が40歳で妊娠した体験談と生理痛改善のために試している色々な事について書いています。

8月に入り、夏本番、暑くなりました。今の日本の夏は冷房を入れないと熱中症になると言われ、国もエアコン使用を推奨していますし、エアコンなしの生活は考えられなくなりました。

冬は世の中的にも寒さ対策は当たり前のことで、美容院や歯科医院などでは、ひざ掛けを貸して下さるようなサービスがあるのに、夏はたまに薄手のひざ掛けを貸して下さる所もありますが、なかなか気の利いたサービスはないですよね。

私の経験では、夏の冷えは生理痛にかなり影響した記憶があります。特に足首を冷やすと、どうも冷えがきつくなるような気がしています。

なので私は、暑いですが、夏場でも足首まであるスパッツを着用しています。ナイロン生地のものだと、汗でかぶれたりすることもあったので、今は、オーガニックコットン一択です。夏でも足首まであるスパッツがおすすめです。夏は素材のいいものを選びたいものです。

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ロングスパッツ

夏場のクーラーの部屋では、これ一枚では寒いのですが、夏の終わりや早朝などの涼しくてクーラーをつけなくても大丈夫な時は、これ一枚で過ごします。パジャマ代わりにもなります。白は透けるのでインターホンがなって、急に外に出なければならない時は、上からスカートなど、はいた方が良いですが、なかなか心地良くておすすめです。


1分丈ショーツ

今のような時期ですと、外出時は、短い方が重宝します。下着の上に1分丈ショーツをはき、上からスカートやゆとりのあるパンツをはくというスタイルにします。細身のパンツは丈のラインが出てしまうので、ゆとりのあるパンツをはく方がおすすめです。


私も経験がありますが、クーラーガンガンの寒い職場に勤務されている方は、本当にお気の毒です。帰宅したら温かいお風呂にしっかりとつかって体の芯から温めてあげて下さい。そういう意味では、コロナがあって、働き方が随分変わってきたことは、生理痛持ちの人にとっては、良かったことなのかもしれません。とにかく、自分の体を大切に労わり、「よく頑張っているよ」と自分に声をかけてあげて欲しいです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。生理痛が改善されますように。

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