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寒くなり始めの時期は要注意!

生理痛対策

こんにちは!aobaです。

子宮腺筋症の為、生理痛でこれまで随分苦しんできた私が40歳で妊娠した体験談と生理痛改善のために試している色々な事について書いています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。急に寒くなり、我が家は夫と娘が体調をくずしました。

天気予報では、「一枚羽織るものを…」とか、「今日はトレンチコートを…」などのアドバイスはしてくれますが、足元や下半身の服装までのアドバイスはあまり耳にしないような気がします。男性は、女性ほど、下半身が冷えるということはなさそうですし、すべての女性が冷え性で悩んでいるわけでもないので、「自分で予報を聞いて考えて!」ということでしょうか。

つい数日前まで暑くて汗をかいていたのが、信じられないくらいですが、この寒くなり始めの時期は特に気を付けなければなりません。

寒さに対して、免疫がないからこそ、カイロを使ったり、ショーツの上から一枚重ね履きするなど、ここでもったいないからと出し惜しみしてはならないと思うのです。本格的な冬になったらどうするのか、それは、またその時に考えればいいのです。本格的に寒くなると寒さに慣れているので、そこまで冷えてつらいとは思わないかもしれません。

よく温めすぎると、自分で温めようとする力がなくなるとも聞きます。それは、ある程度生理痛が改善されてからでいいのではないかと思うのです。人間の体の生命力を侮らなくていいんじゃないかと思います。

おすすめの体の温め方は温座浴です。

ポカポカ、体の中から温かくなるので、お家時間がある時は、やってみてください!

お近くに湯治場がある方は湯治もおすすめです。

この寒くなり始めの時期を乗り越えられたら、冬の生理痛も何とか乗り越えられるのではないでしょうか。油断は禁物ですが、下半身を冷やさないように、体を大切に乗り越えましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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